2017年3月1日「強い意志を持つ」竹谷稔宏

2017/03/京セラ・KDDI設立。日本航空では会社更生法 の 適用から2年で営業利益2,000億円というV字回復をやってのけた 新時代経営リーダー稲盛和夫の経営哲学「人を生 かす」に学ぶ/ 外食業界に生きる人間として常に創造的でなければならない。 竹谷 稔宏

「強い意志を持つ」

リーダーは強い意志を持たなければなりません。強固な意志を持ったリーダーでなければその集団は不幸になってきています。

ビジネスの世界は、激しい景気変動や予期せぬ時代に巻き込まれていくことがあります。

その中で一度立てた目標をすぐに撤回したり、下方修正したりしてしまうようでは、目標が有名無実となるばかりか、リーダーの信頼と尊敬も失ってしまいます。

一度立てた目標は何としても達成するという強い意志、これはリーダーにとって大切な資質の一つなのです。

外食業界においても人を介してのサービスで成立するビジネスであるため、経経営陣や部下を持つ立場の上司に求められることは、まさに強いリーダーシップの何物でもないことであろう。

外食業は労働力を人に依存するためにサービス労働や人手不足に陥っていることは否めない現実であり、人手不足が閉店を余儀なくされるという現実は今後増加傾向にあることを理解しておかなければならない。

特に飲食店の複数店を展開するチェーン本部の上司が部下に対して指示や命令を出さなければならないことは、まさに強いリーダーシップが必須条件になることだ。

しかしただ単に叱咤激励で終わってしまっては、部下は誰も就いてこないだろうし、指示や激励は「馬の耳に念仏」になってしまうことを忘れてはならない。

まさに上司は、部下に信頼と尊敬を持ってもらってこそ、上司の指示やアドバイスに従う店の売上目標を達成できるというモチベーションを生み出すことを理解しなければならない。

いわば、優秀な上司や経営陣は、部下に対して的確に指示と指導するリーダーシップを持っているものであり、ただ単に上司という立場を使って部下に命令や指示を出すだけでは目標も達成できることはできないと思うべきであろう。

何故に上司は強い意志とリーダーシップを持たなければならないかは、人と人の関係を維持しつつ業務やビジネスが成立していることを忘れてはならない。

ただ単に命令や指示をすることが上司の仕事ではなく、どのように目標達成や業務推進がスムーズにいくようにサポートすることが上司の役割出あることを忘れてはならない。


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